皆さん 今日は !! 志賀(父)です。 レジェンド浪花 第4弾 マホービンの会社見学 象印 まほうびん記念館に行きました。
まほうびんは なんで さめにくいのだろう? なんで象印とか? タイガーとか? 動物の名前になったの? 色々な疑問が沸いてきます!! 記念館の入口 ビデオ絵本 魔法瓶が生まれるまで
真空 実験装置
1918年(大正7年)市川兄弟商会として誕生 ヨーロッパで生まれたまほうびんは明治末期に日本に輸入され やがて日本独自にまほうびんを製造するようになりました。 「真空」と言う基本技実をもとに製造技実や素材の変遷、 工夫などで現在に至ります。 なんでさめにくいの? そう「真空」を利用しているからです。 まほうびんは 日本ではなかなか売れなかった なぜ!? 製品が高すぎた また 日本の水は そのまま飲める 海外に販路の目をむけた 東南アジアに。。。。。なぜ? 東南アジアは当時イギリスやフランス、オランダの植民地が多く 現地人がまほうびんを使うのでなく、東南アジアに来ている、イギリスや フランス人 ヨーロッパの人が好んで使った なぜ? 東南アジアでは生水が飲めない 一旦煮沸しないと飲めないから 当時飛ぶように輸出できたそうです。 また 商標をなんで象さんにしたの? 東南アジア良く売れたので、東南アジアで親しまている動物に と おとなしく、ゆったりとした感じで 子供たちに愛されている 生命力が強く、長生きな動物で頭が良い そんな理由から 象さんになりました。 タイガーまほうびんのタイガーも 東南アジアにしかいない そんな理由から
今日に至るまでどの時代においても人々の暮らしの中から製品づくり を発想し、「便利さ」「快適さ」を追及しています。
最後に我が家でも最近買って使っている 電気炊飯器も展示していました 志賀(父)でした。 ランキングに参加しています。 ポチっとお願いします ↓↓↓↓↓↓ 建設・不動産業 ブログランキン
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