皆さん今日は!! 志賀(父)です。 ノーベル医学生理学賞を受賞した 大村 智先生おめでとうございます。 「エバーメクチン」「イべルメクチン」と言う薬が何億人も 救ったとの事 大変素晴らしいことですね。 さて昨日は 29回目 キラリ☆松原 の会がありました。 明るい松原市を創造するため 市長を中心に勉強する会です。 昨日は澤井市長の今まで6年間の取り組み成果等を講演形式で 発表して頂きました。 司会の平井幸春さんです。 澤井市長です。 一期目 平成21年6月〜平成25年5月まで 二期目 平成25年6月〜 市長公約(マニヘェスト)を 実現に向け、スピードと実行力で 邁進してきました。 市民に 33の約束 33施策中 33施策で実施(達成率100%) 1 人件費削減 市長20% 副市長15% 職員3.6% 2 元気な市役所にします。 市民サービスの向上 窓口の案内員を廃止し、 たらい回しのないよう経験豊富な職員による窓口案内 休日窓口サービスの常時開設 庁内ベンチャー制度の導入 市民が求める政策提案や街づくりにおける企画立案をした 職員にやる気を引き出すとともに 成果を上げた職員には 年齢や経験にとらわれない人事配置を行います。 子育て支援 人づくりの推進〜責任ある教育政策 健康・医療施策の充実 防犯・防災対策の充実 社会支援施策の充実 3 市民協働の街づくり ボランティア活動を支援します 市民参画・協働の推進 人権尊重の啓発活動の充実 4 将来を見据えた街づくり 大学等との連携 街のイメージアップ 農業の振興と食育の推進 会議風景 平成25年11月16日に セーフコミュニティの認証取得 セーフコミニュティとは 事故やけがなどは偶然起こるものでなく、 「予防できる」と言う理念のもと、 事故や犯罪などのデータを科学的に検証することで 地域に潜む危険性を明らかにし、行政、学校、医療機関、町会、諸団体な ど多くの主体が協働し 活動を進める中で、住民一人ひとりの自主的な行動へとつなげ、 すべての人たちが安心、安全に暮らすことができる 街づくりを進める取り組みです。 これはWHO(世界保健機関)で セーフコミニュティ協働センターが 推進する、安全と健康に関する世界基準の認定制度で 世界で316の地域(平成25年6月24日現在) 日本では京都府亀岡、青森県十和田市、神奈川県厚木市など 松原市は8番目に取得出来ました。 世界では323番目 松原市では 1 子供の安全対策委員会 2 高齢者の安全対策委員会 3 交通安全対策委員会 4 犯罪の防止対策委員会 5 自殺防止対策委員会 6 災害時の安全対策委員会 7 安心・安全日本一のまちを目指して 以上7つの委員会を設けて頑張っています。 会議の後 打ち上げ 商工会議所地階で 追伸 庁内に設置しているジュースなどの自動販売機を 入札式にしたら年間数百万の収入が2000万円になったとのこと また地震などの災害時 避難場所をわざわざ造れば数十億円がかかるが 協働で大学や高校などに避難できるようにして 浮いたお金を子育て支援に 回すなど、努力しているとのこと。 若い市長ですが頑張っています。 志賀(父)でした。 ランキングに参加しています。 ポチっとお願いします ↓↓↓↓↓↓ 建設・不動産業 ブログランキン
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