皆さん今日は!! 志賀(父)です 今日はクリスマス 孫たちと遊びたかったが、息子家族は旅行中 せっかくクリスマスプレゼントを用意したのに! 正月まで、お あ ず け 〜〜 さて、今日は私の愛読書の一つ 月刊誌「致知」からです。
「致知」の付録から 「プロの条件」 仕事をすることによって報酬を得ている人は、そのことによって、 すでにプロである またプロでなければならないはずである。 現実はプロとしての仕事の仕方をしていない人が相当数いることも 事実である。 プロとアマとの違いはなんだろうか? それは次の四つに集約されるのではないだろうか。 第一は プロは 「自分で高い目標を立てられる人」 だと言う事である 自分なりにほどほどにやればいい、この程度でいいだろうと、 目標をできるだけ低く設定しようとするのがアマでである。 プロは違う。プロは自分で高い目標を立て、その目標に責任を持って 挑戦していこうとする意欲を持っている。 第二は、「約束を守る」と言うこと。 約束を守ると言うのは、成果をだすということである。 自分に与えられた報酬にふさわしい成果をきっちりと出せる人 それがプロである。 成果を出せなくてもやれなかった弁解を繰り返してやり過ごそうと するものがいる。アマの典型である。 第三は、 「準備をする」 プロは「絶対に成功する」という責任を課している。 絶対に成功するためには徹底して準備をする。準備に準備を重ねる 自分を鍛えに鍛える、そうして勝負の場に臨むからプロはせいこうする。 アマは準備らしい準備をほとんどせず、上手く行けば勝てるだろうと、 安易な気持ちで勝負に臨む、この差が勝敗の差となって表れてくる 表現を変えれば、プロは寝ても覚めても考えている人である。 起きている時間だけではない、寝ても夢の中にまで出てくる、 それがプロである 少しは考えるが、すぐに他のことに気を取られ忘れてしまうのが アマである 第四は、それは・・・・・・ プロは、 「進んで代償を払おうという気持ちを持っている」 ということです。 プロであるためには高い能力が不可欠である。その高い能力を 獲得するためには、時間、お金、努力をおしまないこと 犠牲をいとわない、代償を悔いない、それがプロである。 犠牲をケチり代償を渋り、自己投資を怠る人は絶対にプロにはなれない 最後に一流といわれるプロに共通した条件は 「神は努力する者に必ず報いると、心から信じている」 ということである。 不平や、不満はそれにふさわしい現実しか呼び寄せない 感謝と報恩の心で生きようとするそれが”一流のプロ”に共通した 条件である。 「致知」出版編集発行人 藤尾 秀昭 この「致知」は心を豊かにしてくれます。 人間としての成長をさせてくれます。 逆境の時には心を奮い立たせてくれます。 志賀(父)でした。 ランキングに参加しています。 ポチっとお願いします ↓↓↓↓↓↓ 建設・不動産業 ブログランキン
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