皆さん今日は！！　　志賀（父）です。

昨日も大変暑かったですが　そろそろ梅雨明けのようですね。

ところで、昨夜１０時から放映の　第１４５回「全英オープンゴルフ」

日本人がほとんど予選落ちで　池田勇太と市原弘大が残ったが

ほとんど最下位　　面白くないので最初だけちょっと見て寝ようと

思っていましたが。。。。。

ステンソン（スウェーデン）１２アンダー

ミケルソン（アメリカ）１１アンダー

日本時間午後１１：３５分　　１位２位の戦いが始まりました。

一番ホール　ミケルソンがバーディで１２アンダー

ステンソンがボギーで１１アンダー　順位が入れ替わってしまった。

そこからのデッドヒートがおもしろくて結局朝の３時、最後の決着まで

見てしまいました。

バーディ合戦で　ミケルソンはボギーなしの１７アンダーと

伸ばしましたが。。。。

ステンソンはボギーが二つありましたけど

８アンダー伸ばして２０アンダー

タイガーが持ってた全英オープンレコード１９アンダーを塗り替えました

３位以下は６アンダーで　いかに二人がデッドヒートしたことがよく

わかります。

解説で言っていましたが優勝したステンソンは２０１２年に

半月板を手術してドライバーが振れない　ゴルフをやめようと

思った時期があったそうです

でも　　頑張った

右の腰から左の腰までドライバーを振って感覚を掴むまで

二万個のボールを打ったそうです　根性ですね

そしてあの最終組のプレッシャーのなか

その時の根性があったから勝てたのだと思います。

「準備と努力は裏切らない」　　　長井鞠子さんの言葉

全英オープン史上に残るいい試合でした。

志賀（父）でした。

それでは、また。

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