皆さん今日は 志賀(父)です。 昨日は冬至 夜が一番長い日 皆さんかぼちゃを食べ、柚子湯に入りましたか? カボチャを食べ、風邪ひきの予防をして 融通(ゆうずう)が利くように、柚子湯に入って
今年もあと8日 ラストスパート 頑張りましょう!! 「終わり良ければすべてよし」 ・ ・ ・ ところが!? ・ ・ ・ 息子は今日から年末休みを取りました。 ・ ・ ま、いいか! 今年は一人頑張ったと思います 新堂二丁目11件と新堂1丁目2件のお客さんの新築を担当し お客様に喜んで頂き、息子も楽しそうに仕事をしていました。 忙しかったと思います。 たまにはゆっくりしたら良いかと思います。 さて今日は、「忘己利他」について勉強しましょう 先日12月14日に天台宗(比叡山延暦寺) 第256世座主半田孝淳さんが98歳で亡くなられました。 天台宗を開いた最澄の言葉で「忘己利他」(もうこりた)があります 己を忘れて人のために尽くすと言う意味ですが 半田孝淳さんは「忘己利他」で世界平和を祈り続けた人でした 同じように先月11月に出版されました稲盛和夫さん(京セラの社長)の 自叙伝「ごてやん」(やんちゃ坊主と言う意味)にも母からの教えは 「利他の心」と「闘魂」だったとあります
利他の心 京セラがまだ中小企業だったころ、不況に見舞われ、一寸先も見えない 人生もあった 「どのような運命に遭遇しても、良いことを思い、良いことを実行 するような人生を送って行こう」 社員の為、お客さんの為を思い会社を立派にして行こうと 考えたと言っています 私は 「積善の家には余慶あり」と古典にありますが 人生は良いことを思い 良いことを実行すれば 運命は 良いほうに変わっていくと考えます 「忘己利他」も「積善の家には余慶あり」も同じように 自分さえ良ければ、ではなく、相手の気持ちを考えて行動すれば いずれ自分に返ってくる そんな気がします。 志賀(父)でした。 ランキングに参加しています。 ポチっとお願いします ↓↓↓↓↓↓ 建設・不動産業 ブログランキン
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